ショッピングモール他商業施設・ホテル等リゾート施設・オフィスビル・工場・物流拠点・医療機関・研究施設・寺社仏閣・学校等教育機関など、幅広く展開中です。常時有人で警備が必要な施設の安全を提供しています。
常時有人での警備が必要のない施設において、短時間での点検や確認を行います。数カ所の施設を回りながら警備を実施します。移動に車両を用いる場合もあります。
スポーツイベント、音楽・芸能イベント、花火大会、イルミネーション、初詣などにおいて、お客様の案内や誘導を行います。
施設内に立ち入る人に対して確認を行ったり、必要な手続きを行ったりする業務です。生体認証、IDカードなどを用いる場合もあれば、社員証の確認だけの場合、書類に必要事項を記入すれば入館できる場合など、施設ごとによって内容は異なります。
主にスケジュールに応じて鍵を開けたり閉めたりします。それ以外にも施設利用者の要請に応じて鍵の開け閉めを行う場合、巡回点検時などで閉め忘れ箇所を発見して施錠する場合などもあります。警備では鍵が財産と同じものという取り扱いですから、鍵の取り扱いには厳しい規則があり守らねばなりません。
巡回点検は、施設内を点検して決められた項目の点検を行い、異常の有無を確認するものです。また警備員の存在を周知させることで防犯上の役割を果たす目的もあります。
火災の発生を監視し、被害を最小限にとどめる業務です。避難時の誘導なども含まれております。モニター監視が主な業務になりますが、警備員の司令塔としての役割を担う場合もあります。これには一定の知識と経験が必要となります。
外部からの侵入などを警戒し監視する業務です。巡回点検を組み合わせて動きながら監視する場合もあれば、同じ場所において監視に集中する場合もあります。また施設外部からの侵入に対する監視もあれば、施設内部における不法事案などを監視する場合など、目的も施設ごとに異なることがあります。
イベント警備においては、観客や利用者への案内が多くなります。情報を早く伝えることで行動を促したり、次の行動の準備を行ってもらったりします。また、危険を予告したり可能性を伝えることで、事故防止につなげます。
イベントにおいては、立入禁止となったり、関係者しか入場できないエリアがあります。そこに一般の方が立ち入るとイベントに影響を与えるため、警備員が規制を行います。
イベントにおける駐車場の警備は、一般の駐車場の警備と似てますが、利用時間が重なるということが大きな違いです。イベント終了後に一斉に退場しようとしますので、混雑など問題が起きやすくなるのです。
イベントによっては、手荷物検査が実施されます。危険物に限らず、録音機器や撮影機器が禁止される場合やペットボトルといった身近なものが禁止される場合もあります。
考えることなしには始まらない
新しいアイデアも、変化の必要性も始まりは頭の中である
これこそが出発点
準備なしでは迷走する
場当たり、行き当たりばったりでは向上は望めない
効率、合理性は準備によって決まる
考えて、準備して、そして実行
考えるべきことを考えて
十分な準備をしたのだから上手くいくはずだ
いやそれでも上手くいかなかったり、失敗することもある
しかし上手くいかなかったとしても、
十分に考えて準備をしたならば有益な反省ができるだろう
何も考えず、場当たりで失敗すれば、
己の実力すら理解できず反省の入り口にも立てないのだ
前を向き歩け、加速できる限り走れ
そして力強く踏み込んで、高く、遠く跳んで行け
入社時から初任給までの生活費支援とした制度です。「無利息」による負担なし、「分割返済」だから月々の返済もラクラク。寮費の2万円と月々の返済額1万7千円を差し引かれても手取りで12万円以上になります。
入社時から初任給までの生活費を支援することにより、自立を促す制度。
貸付額:17万円(4回に分けて、それぞれ3万円、5万円、5万円、4万円を貸付)
貸付方法:入社月の4月から5月において4回を指定口座に振込。
返済方法:毎月1万7千円を支払い給与から控除。
概要(当社) | 「奨学金返済支援手当」は、社員が大学・大学院・短期大学・高等専門学校・専修学校(専門課程)卒業者であって、日本学生支援機構の奨学金を受給し、現在返済中の者に対して支給される。 毎月の支給額=毎月の返済額(上限10,000円) |
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対象者 | 大学・大学院・短期大学・高等専門学校・専修学校(専門課程)卒業者であって、日本学生支援機構の奨学金を受給し、現在返済中の者 |
対象期間 | 採用後4か月目〜4年9か月目までの支援 または30歳になる月までの支援 |
必要書類等 | 奨学金の年間返済額がわかる書類(原本) 奨学生番号がわかる書類(原本) 官公署が発行した対象従業員の生年月日及び住所が確認できる書類(住民票 / 運転免許証 など) |
4月入社の方の場合、通常10月1日が有給休暇の取得日となりますが、この制度を利用すれば「7月から」前倒しして使用することが可能です。有給休暇の取得奨励を目的として作られた制度ですが、レジャーが盛んな夏から使えることがポイントのようで、利用者の割合は年々高くなっております。
AOSは入社動機(応募動機)を特に重視していません。まじめに働いてさえくれればそれで良いという考えです。
ですから「一人暮らしのため」「お金を貯めたいから」「転職前提ですが」「大阪に行きたかったから」「阪神タイガースファンだから」などという動機から応募されても、一切問題ありません。但し、将来(キャリアアップや給与)を考えるならば、仕事への執着はあった方が良いと思います。
1年から2年程度の短期も歓迎します。1年未満というのは少しもったいない気もします。半年以下というのは会社も困ります(笑)。
やることが決まっていない人、迷っている人、これから見つけようとしている人には丁度いいかもしれません。
当社の仕事もほとんどは「当たり前・簡単・誰でもできる」ことからスタートします。難易度が低いことを歓迎する方もいるのですが、当たり前だから忘れる、簡単だから手を抜く、誰でもできるから任せてしまうなど「手抜き・省略」や「注意不足・集中力不足」からくるミスが非常に多いです。
難易度が低いから発生するミスとも言えますが、そのような習慣を直せる人もいる中で、なかなか直せない人がいるのもまた事実であります。
キャリアアップとは、一般的には「仕事における能力や専門性を磨いて、経験を重ねて高度化すること」です。ではAOSにおいてはどのようなキャリアアップや昇給があるのでしょうか。それを解説していこうと思います。
但し、AOSは社是として「多種多様な価値観」を受け入れる会社です。出世やキャリアアップを望まない人、給料よりも自分の時間を大事にする人、いずれ転職を考えている人など、入社目的が向上的でなくても(会社側から見た場合ですが)問題ありません。
女性でも大丈夫でしょうか?
女性でも大丈夫です。警備は立っていたり歩いていたりと体を動かしますが、重たいものを持ったり運んだりする仕事ではありません。季節的に暑い寒いなどがあり、その中で活動するとなると、それなりの体力は必要となりますが、特別な筋力は求めていませんし、必要ありません。
女性の比率は会社全体で20%以下ですが、若年層(25歳以下)は半数程度となっております。
危険な仕事ですか?
警備は犯罪に巻き込まれるのではないかと言われがちです。たしかに昭和期はそのような風潮もありましたが、現在ではほとんどありません。防犯カメラ等の増加などにより警備員が関係しそうな犯罪が減ったこともありますが、警備業務がサービス業として犯罪と関わらない分野などで裾野を広げてきたことも理由の一つです。警備員が犯罪に関わる確率は、交通事故以下の確率となっております。
労災発生件数にしても、建設業・運輸業・製造業に比べて少なく、発生したものでも高齢者の転倒事故などが多く、若年層の事故は少ない傾向にあります。
資格は必要ですか?
資格は特に必要ありません。警備関連の資格は入社後希望により順次取得させております。資格取得のサポートも行っております。
自動車運転免許については必須ではありませんが、取得していないと将来的には業務内容等に制限が出る場合がありますので、早めの取得をお勧めします。
勤務地は選べますか?
全国総合職、一般警備職においては、勤務地や現場の選択はできません。これは業務や勤務地の多種多様性を評価基準にしているためであり、これらの職種は様々な業務に対応することが原則になります。
但し、給与や待遇は変わりますが、限定正社員の場合は勤務地の選択が可能となります。しかしながら取引先や施設の都合などで将来的に警備が不要になったりする場合もあり、その場合は次の勤務地を選択することになります。
10月以降も継続して求人していますか?
当社は新卒採用において、採用予定数に達することが今まで無く、今後もそれは変わらないと思います。2019年度、2020年度においても3月まで採用活動を行い、試験を実施しております。
決まっていない、決めきれていない、進路を変更した方などは遠慮なく相談してください。
関西在住ですが独身寮に入れますか?
独身寮は原則希望すれば入れます。年齢制限はありませんが、年齢に応じた累進寮費となっており、高年齢の方は高くなります。但し、入寮後2年間は一律2万円となっております。
※2022年6月現在
独身寮について門限などの制限がありますか?
門限はありません。独身寮は一部屋一部屋が借り上げ社宅形式となっており、部屋のことは個人により管理することとなります。迷惑行為や不動産契約にある違反行為がなければ、あとは自由です。
一般警備職から全国総合職に変更することは可能ですか?
一般警備職から全国総合職への変更は可能です。但し、一般警備職で入社した場合、最低6ヶ月は変更はできません。また変更に際しては能力審査等があります。
キャリアアップについて教えてください!
AOSにおける一般的なキャリアアップは、部下や面倒を見る対象、管理すべき人員の人数によって進んでいきます。まずは自分自身の面倒を見ること(1人)、次に3人から5人程度をまとめられるようになること。更に10人30人というようにステップアップしていきます。そのなかで適性にもよりますが、指導教育(実質的な品質管理)を行う人、管制業務(指示命令を出す業務)を行う人も現れます。どうしても人材を商品とする業種だけに、キャリアアップには人の面倒を見ることがついて回ります。
転職サポートとは何ですか?
転職サポートは、主に高卒新卒者向けのものです。入社時研修において履歴書の書き方や面接方法などを学び、自己主張の表現などを学びます。転職前には希望に応じて試験対策等も行います。それ以外にもスーツの選択や着こなしといった身だしなみ教育や評価されるポイントなどについての講義を受けることもできます。
一番やってはいけないことを教えてください。
なかなか難しい質問ですが、あえて挙げるとすれば「手抜き」「省略」をすることです。仕事の手順もルールも意味なく好き勝手に作られたのではなく、事故を起こさないため、ミスを減らすために設けられたものであり、意味のないものはありません。会社も無駄なことはしたくないし、お金がかかることもしたくありません。そんな中で手順やルールがあるのですから、全て意味があると思って守ってください。やるべきことをやって上手くいかない、できなかったということについては、仕方がないというのがAOSの考え方ですが、「手抜き」「省略」については、結果的に上手くいっている、問題ないとなっても、徹底的に無くしていきます。
転勤はありますか?
全国総合職においては、将来的に転勤はあると考えてください。AOSでは、現在も全国から引き合いがありますが、関西近畿においてたくさん仕事があるので、お断りしているのが現状です。しかし今後は関西近畿以外への進出もありえるわけであり、そのために全国総合職を設けています。そのため全国総合職においては、転勤を断れない規定が就業規則に設けられています。
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